2011/02/28

2月を振り返って

まだ2月は終わっていませんが,2月を振り返ってみます.

  • 風邪を引いてしまった→家族の風邪がうつってしまった模様.けっこうつらかった.
  • 子どもも風邪を引いてしまった→治るのに数日を要した....で.それが家族にもうつってしまい....一時期みんなでダウン.ぐぅ.
  • 仕事場でもインフルエンザや風邪が大流行→ある部署では一時期1/4の人がダウンしていたという話も.
  • 来年度の計画を策定した→こちらは仕事の話.まあちょっとがんばらないとだめかな.
  • 来年度の手帳を探し始めた→ダイゴのコネクトグラフィックスの昨年と同じモデルが廃盤に....
  • 国際会議の準備と参加→今日から一週間みっちり....
  • 車のエンジンオイルを交換した→けちったつもりはないのだけど,RespoのナノチタンオイルからBPのプレミアムオイルにしたところ,私の車とは相性があまり良くなかったみたい.次入れる時は再度Respoにしよう.
  • 万年筆のケアをした→Waterman,丸善オリジナル,Lamyなどペン先洗浄したり.あ,ペリカンのハイライターも購入してみたのだっけ.
以下はやろうかなと思っていたのだけど,できなかったもの.来月は是非実施したい.
  • 雪山トレッキングに行くか考える→長野あたりで検討したい.
  • 春の登山の計画を立てる→未着手.
  • 引っ越し計画→これは家のです.リアルに引っ越ししても良いかなと.
  • 同窓会を検討する→節目の年が迫っているので,幹事としては考えないとなと.もう一人の相方とも早急に相談しなければ.
そうこうしているうちに寝る時間に.....明日にでももう少し加筆してみよう.

バイオギア

ミズノのバイオギアを注文してみました.

春一番がやってきた頃から急に暖かくなってきたものの,日陰はまだまだ寒いし,日が沈むとぐっと気温は下がるので防寒タイプをチョイス.明日には届くみたいなので,近々試してみよう.

2011/02/20

twitter streaming api でデータ収集

twitter streaming api を利用して24時間データ収集してみた.curl を利用してほいほいとやってみたので,json のデータをそのままファイルに保存しただけ.

24時間で約130万tweetを収集.まあこれは24時間の全tweetの1%にも満たない量だと思うけれど,収集する範囲をうまく決めたらそれこそかなりのデータセットを自前で準備できちゃうのではと.

このあたりを読みながら考えてみるとするかな.
Streaming API Documentation

2011/02/16

M205 DUO HIGH LIGHTER INK

注文していたM205 DUO HIGH LIGHTER INKが届いた。

内容量は30mlで1,050円也。

後ほどLamyで試してみよう。



2011/02/15

Kindle 3G + wifi のファームウェアを3.1 early preview版へアップデートしてみる

Kindle 3G + wifi 向けのリリース前の Early Preview 版のファームウェア 3.1 が公開されて数日.表示速度が改善しているとの情報もあって,早速試してみた.

ファームウェアは Amazon.com からダウンロード.ちなみに私は
Kindle 3G (Free 3G + Wi-Fi) - U.S. and Canadian Customers*: Download 3.1
Your serial number will start with “B006”
をダウンロード(シリアルナンバーや購入場所で使用するファームが異なるようですので注意).

Early preview へのバージョンアップはOTAではなく,自分でファームウェアをローカルのPCにダウンロードした後,当該ファイルをUSB接続したKindleにファイルコピー.その後は,Menu -> Settings -> Menu から Update Your Kindleを選択するだけでバージョンアップ作業がスタート.プログレスバーでだいたいの進捗がわかりますが,概ね数分かかります.画面右下に stage 1 of 2 とかありますが,これはまだアップデート中ということで,そのままに.アップデートが終わると,Update Successful と表示されて,自動的にリブートしてお馴染みのブート画面になります(ここが結構時間かかったような気がする).

3.1 で起動しました.早速試してみましたが,まずなんとなくですが,描画やページめくりが速くなったような.他にもKindle内の電子書籍に関するメモを共有したりする機能が追加されていたりする.

2011/02/14

ペリカン ボトルインク ハイライターを取り寄せてもらう

先日,伊東屋に立ち寄ることがあったので,「黄色のインクを探しているのですけれど」と話したら,「ペリカンのハイライターですか?」と.分かっているじゃないですか,店員さん.

残念ながらその店舗には在庫がなかったのだけど,他店舗に在庫が1つだけ(というより,伊東屋で1つだったらしい)あったみたいなので取り寄せてもらう.1,050円也.30mlくらいしか入っていないそうなのでml単価としてはけっこう高めだけど,M205 duo (デモンストレーター)を購入して「合わなかった」となるよりは良いかなと.

まだ手元にないので「楽しみ〜」な状態ですが,ふと,Lamy Safari スケルトンでいいのだろうかとかしょーもないことを思ってしまったり.まあ到着したらしばらく楽しんでみます.

が,蛍光っぽい色で思い出してしまった.

だいぶ前になるけれど,マルベリーのペンケースに蛍光ペンをいれていたら,そのペンのインクが派手に漏れてしまって,「あぁ,マルベリー!!」となってしまったのでした.Safariの場合,キャップ式だし,コンバーターと軸部分には穴が開いているし,なんとなく気になってしょうがない今日この頃 (^^;

SHURE SE425 レビュー(3週間目)

SHURE SE425を購入して約3週間が経ったので,レビュー.

基本的なリスニング環境とか.
  • Sony NW-X1060 (Firmware 1.11) 
    • ボリュームは曲によるけれど,だいたい4ないし5くらい
    • ダイナミックノーマライザはオフ
  • 通勤時間帯のけっこう混んでいる電車の車内
    • かなり走行音が騒がしく,また,連結部分そばに乗ることが多い
上記の環境でクラシック,ジャズや時にはラジオなど諸々楽しんでみたが,直前まで利用していた Philips SHE9850 とは別次元.

何が別次元かというと...まず遮音.気をつけていないと,たとえば,電車の車内アナウンスがきこえない(二度ほど乗り過ごしてしまった(苦笑)).これは音量をあまり大きくしなくて済むので,耳にやさしいような気がする.さらに,劣悪なリスニング環境でありながらも,それなりに音や音場を楽しめる.「あ,今ちょっと手前から◯◯の楽器が鳴った」とか.

一方で,諸々のノイズが気になるとか気にしだすとどうにもならないところもあるが,そのへんは華麗にスルー.要するにそういうもんだと思っている次第.

で,実は気にしていたのは聴き疲れないかなあという点.SE425 にするかSE535にするかけっこう迷って,最後は,SE535を試聴したときの「なんとなく聴いていてくたびれてしまうような感じ」が気になってしまって,SE425を選んだ.で,これは今のところ正解だったみたい.今のところ,聴き疲れのようなものはない.多分このあたりは好みとかも関係するだろうけれど,私にはSE425が合っていたような気がする.これについては,SE425はモニター的とかフラットとかかまぼこというように評する方もおられるように,まあそのとおりなのだと思う.

あと...ケーブルが長い(162cm)とか言われていたけれど,これは確かにそのとおりだと思う.そもそも,ミュージシャンとかの使用を考えるとこのくらいの長さがないと取り回しに苦労するだろうし.まあ一般利用でもジャケットの内ポケットにNW-X1060と一緒に放りこんでしまうのでこのあたりは今のところまったく問題なし.ケーブルの強度(断線云々とか)はまだわからず.

SHURE掛けはさすがに慣れてきたので,もう気にせずちゃちゃっとできるようになったけど,はじめの数回は何が何だかわからずちょっと焦ってしまったり.

とりとめもなく,書いてしまったけれど,もう少しいろいろなジャンルを聴いてみて変化(変化するのかな?)を楽しむとしよう.

※2011/8/14追記:「SHURE SE425 レビュー(7ヶ月目)」を書いてみました.
http://hslog.blogspot.com/2011/08/shure-se4257.html

2011/02/06

DQ57TM + L3426

インテルから出ている DQ57TM という Micro-ATX マザーボードに Intel Xeon L3426 をつけてみたのでその記録.

M/B: Intel DQ57TM (BIOS Version 0042)
CPU: Intel Xeon L3426 (8MB cache / 4 cores / 8 threads / TDP 45W)
Memory: 16GB (CFD W3U1333Q-4G x 4 / non-ECC)
GPU: Nvidia GT450

DQ57TMのCPUコンパティビリティリストには L3426 は掲載されていないのですが,まあ LGA1156 なCPUなら大丈夫だろうと購入してみました.特に今のところ問題なく動いています.ちなみにメモリもECCでない普通のメモリです.

家庭内のファイルサーバと仮想ホストを兼ねるマシンなので,メモリやハードディスクを4本ほど積んでいますが,まあ特に気になるような動きもなく超安定しています.

OSは VMware の vSphere ESXi をハイパバイザー(USBメモリにインストール)にしていろいろと入れていますが,RDMなディスクを Solaris Express 11 に ZFSでまとめて,iSCSIで切り出し運用中.なお,デフォルトの ESXiでは DQ57TM のオンボードNICを認識しないので注意が必要.まあ認識するように諸々ファイルを入れたUSBメモリを作れば問題なし.NICに負荷をかけてみましたが,NW断のような問題は特に発生せず.

それはそうと,DQ57TM には Intel AMT が入っていて,KVMすごいとなるはずでしたが,えーと,Intel AMTを使うことはできず....Local モードに設定した状態で RealVNC Viewer Plus で接続したところ,"Error 0x80862000. Unsupported or inactive display adapter." と表示されてオンボードのVGAを利用できないことに気がついた次第.もし,Intel AMTを使うようにするのであれば,Xeonではなくi5を使ってオンボードVGAを利用できるようにする必要がある.しかし,私の場合,低TDP,4コア,8スレッドなどのスペックが必要なので残念ながら使用していない.