これまた久しぶりに書いてみる.
つい数ヶ月前におじから,おじの使っていたモンブランのボールペンをもらった.最近のモンブランではなく,数十年前のもので,高級舶来品という感じはまったくないがワインレッドの軸に金色の留め具等があしらわれていて,これはこれでデイリーユースには十分過ぎるくらいの感じ.
さて,このボールペン,もらったときには全く書けなかったので,伊勢丹の中にあるモンブランにでかけたところ,店員曰く「これはなかなかの年代物ですね」と.替芯は油性のものがあり,太さもいくつかあるということ.FとかMとかを書いてみたが,Mだとちょっとこのボールペンには太すぎてちょっとどうかな?と思い,Fのブルーを購入.1200円くらいした(笑)
油性ボールペンの替芯,たとえば,ジェットストリームのようなものの替芯200円弱に慣れた身からすると,すごーく高価な感じがしたが,伊勢丹の商品券が余っていたのでそれでとりあえず支払い.なんだか替芯も立派な箱に入っていて驚いた次第.
家に帰りいろいろと調べてみると,モンブランの油性ボールペンの替芯にはブラック,ブルー,レッド以外にも何色か発売されている模様.ただ,2本セットで2000円オーバー...高い.
普段はボールペンで書くようなものは,ジェットストリームで満足している身からすると,かなり高価なので二の足を踏むがいずれ機会があったらブルー以外も試してみることとするか.
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