2005/11/14

[本] イリイチの「テクストの葡萄畑で」

イリイチによる「テクストの葡萄畑で」を購入.「読書とは何であるか」を考える一冊としてよく取り上げられる一冊.140ページほどの本文ではあるが,豊富な原注,文献リストとともに読みこなすのはなかなか骨が折れそう.とはいえ,邦訳はとても読みやすい日本語.ただ,使われているタームの意味がわからないので,時折,辞書で調べてみたり.じっくりと読んでみることにしよう.

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